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断熱改修はどこまでやるべき?優先順位と効果的な進め方を解説

  • コラム
断熱改修はどこまでやるべき?優先順位と効果的な進め方を解説

住まいの快適性を高め、日々の暮らしをより豊かにするためには、断熱改修が有効な選択肢となります。
しかし、家全体を改修するには費用もかかり、「どこから手をつければ良いのだろう」と悩む方もいらっしゃるでしょう。
特に、暑さや寒さといったお悩みの原因は、住まいの状況やご自身の感じ方によって優先順位が変わってきます。
今回は、断熱改修をどこまで行うべきか、そして効果を最大限に引き出すための視点について解説します。

断熱改修どこまでやるべきか

暑さ寒さで優先順位が変わる

断熱改修を進めるにあたり、まず考慮したいのが、どのようなお悩みを解消したいのかという点です。
夏場の暑さ対策と冬場の寒さ対策では、効果的な改修箇所とその優先順位が異なってきます。
例えば、夏場の暑さ対策としては、屋根からの熱気の侵入を防ぐために天井の断熱改修を優先することが効果的です。
一方、冬場の寒さ対策では、床からの冷気の侵入を抑えるために床の断熱改修が重要視されます。
このように、お住まいの状況や季節ごとの体感に合わせて、改修箇所を見極めることが大切です。

エリア限定改修も有効な選択肢

家全体の断熱改修は理想的ですが、費用面が気になる場合もあるでしょう。
そのようなときには、特定のエリアに限定した断熱改修も有効な選択肢となります。
例えば、普段長時間過ごすリビングや、ヒートショックが心配な脱衣所、朝晩の冷え込みがつらい寝室など、特に快適性を向上させたい空間に絞って断熱材を入れる、あるいは窓を断熱仕様にするといった改修方法です。
これにより、家全体を一度に改修するよりも費用を抑えつつ、暮らしの快適性を大きく改善することが期待できます。

断熱改修の効果を高める視点

窓以外も考慮した改修計画

断熱性能の向上において、窓の改修は一般的に重要視されます。
しかし、窓の断熱化だけでは期待したほどの効果が得られないケースも少なくありません。
これは、窓以外にも熱の出入り口や、熱の伝わりやすさに影響する箇所があるためです。
例えば、断熱材が十分でない天井や床は、夏は暑さ、冬は寒さの原因となり得ます。
窓の改修と合わせて、天井や壁、床といった他の部位の断熱状態も確認し、総合的に改修計画を立てることで、より高い断熱効果が期待できるでしょう。

体感温度を意識したリフォーム

断熱改修の効果を語る際に、単に断熱材の性能数値を追求するだけでなく、「体感温度」を意識することが重要です。
同じ室温でも、風の通り具合や湿度の影響によって、体感的な涼しさや暖かさは大きく変わります。
例えば、窓の断熱性能を高めても、室内の空気の循環が悪ければ、暑さを感じやすくなることもあります。
断熱改修においては、断熱性能の向上はもちろんのこと、居住空間全体の空気の流れや快適な温度感覚を得られるような、総合的な視点でのリフォーム計画が、満足度を高める鍵となります。

まとめ

断熱改修をどこまで行うべきかは、お住まいの状況や、暑さ・寒さといった具体的なお悩みの内容によって優先順位が変わってきます。
夏の暑さ対策では天井、冬の寒さ対策では床の断熱が効果的とされるなど、季節によって注力すべき箇所が異なることを理解しておきましょう。
また、家全体の大規模な改修が難しい場合でも、リビングや寝室といった特定のエリアに絞った改修でも、暮らしの快適性を大きく向上させることが可能です。
窓の断熱化は重要ですが、天井や床など他の部位の断熱も考慮し、さらに体感温度にも配慮した計画を立てることで、断熱改修の効果を最大限に引き出すことができるでしょう。

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